湯船の中に椿油!?入浴後にはうるうるのしっとり肌に

ボディケアにも使える椿油。今回はちょっと珍しい、びっくりしてしまうような使い方についてご紹介していきたいと思います♪

その方法とは、湯船の中に椿油を入れてしまうこと!です。椿油はからだに直接塗ることでボディケアができるもの、というイメージがありますよね。

髪の毛にしても顔にしても、直接つけることでケアができるのは確かですが、お風呂の中で使えるトリートメントとしても紹介したように、お湯に溶いて使うこともできるんです。

椿油をお湯に溶いて髪にかけると、トリートメント効果が得られます。そのため、湯船の中に椿油を溶いて使えば、同じように保湿効果が期待できるので、ボディケアにもなるというわけですね。

では、椿油を使った全身トリートメント法についてご紹介していきましょう♪まずは椿油を湯船に溶いていきますが、お湯の量にもよりますが、大体5〜10滴くらい入れておけばOKですよ。

椿油を湯船に溶いて混ぜていくと、少しお湯にとろみが出てきます。このとろみのあるお湯に浸かることで、ボディケアができるというわけです♪

お風呂に浸かる時間は普段と同じで構いません。特別時間を短くしたり長くしたりする必要もないので、いつもと同じ
バスタイムを満喫してみてくださいね。

あとは入浴剤についてですが、入浴剤もいっしょに使ってOKです。椿油は入浴剤の香りや効果も消さずにボディケアすることができますので、みなさんがいつも使っている入浴剤と併せて使ってみましょう♪

入浴剤にも保湿効果があるものがありますが、その保湿力をもっと高めるために椿油を使ってみてもいいですね。ひどい乾燥肌のみなさん、入浴剤の保湿力だと足りないと感じているみなさんにもオススメの入浴方法です。

このような椿油の使い方をすると、入浴後にはうるうるのしっとり肌になります。椿油を入れる場合と入れない場合とを比べてみるとよくわかります。

お風呂から上がった後に乾燥を感じた場合は、前回で紹介したように椿油で全身をしっかり保湿すれば大丈夫!椿油入浴法とお風呂上がりのボディケアでますますしっとり肌になれちゃいますよ〜。

椿油は肌に直接つける以外にも使い方があるので、ぜひみなさんもトライしてみてくださいね!

こうして見てくると、椿油って本当に全身に使えるものなんだなってことがわかりますよね。髪の毛に使うことが基本中の基本として知られていますが、いろいろな使い方ができるので、まずは試してみることがオススメですよ♪

次回も続けて椿油を使ったボディケアについてご紹介していきます。今度は椿油をマッサージオイルとして使う方法です。

むくみ予防のために毎日オイルマッサージをしているというみなさんも多いですよね。オイルマッサージには、リンパの流れをよくしたり、血行を促進させたりすることで、脚などのむくみを取る効果があります。

椿油はこのオイルマッサージにも使えるので、次回は椿油を使ったオイルマッサージについて詳しくご紹介していきたいと思います♪ぜひご参考に!