リンパの流れ・血行促進!オイルマッサージなら椿油

椿油の使い道、たくさんあることがわかってきましたね♪でも、実はまだまだあります(笑)今回は「オイルマッサージ」に椿油を使う方法についてご紹介していきましょう!

オイルマッサージを毎日しているというみなさんも、オイルマッサージって何?というみなさんも、ぜひオイルマッサージをするなら椿油を使ってみてください。

オイルマッサージにはいろいろな種類のオイルが使われますが、椿油はわたしたちの皮脂に近い成分でできているということで、とても肌馴染みがよくマッサージしやすいという特徴を持っています。

エッセンシャルオイルのように香りがあるわけではなく、無香料なのも椿油の特徴ですが、やっぱりオイルマッサージ用のオイルとしては最適なんです♪

オイルマッサージをよく知らないという方のために、まずはオイルマッサージについて簡単に説明しておきましょう。

オイルマッサージとは、エッセンシャルオイルやボディオイルなどを使ったマッサージ法のことです。リンパの流れを改善したり、血行を促進したり、それによってむくみなどを解消できるという効果も期待できます。

何もつけずにマッサージをすると肌との摩擦が起きてしまいますが、オイルを馴染ませながらマッサージをすることで、すべりが良くなりますから、マッサージしやすくなるんですね。結果、肌にダメージを与えずにケアすることができます。

オイルマッサージは全身に行えますし、気になった部位のみマッサージしてみてもいいですよ。たとえば脚のむくみなどが気になる場合にも集中的にオイルマッサージを行うことで、むくみが解消されていきます。

脚の太さが気になる…という場合、その多くがむくみが原因になってしまっていると言われています。脚はそれほど脂肪がつく部位ではないので、筋肉によって太くなっているか、むくみによって太くなっているかのパターンに分かれます。

もしむくみによる脚の太さが気になるような場合は、ぜひ椿油を使って脚のオイルマッサージをしてみてください♪

オイルマッサージを行う際には、ボディケアをする場合と同じく、椿油を多めに使うことがオススメです。椿油が少ないとスムーズにマッサージできないので、すべりを良くするためにもたっぷり使いましょう。

基本的には下から上に向かってマッサージをしていくことになりますので、たとえば脚をマッサージする場合は、つま先から足の甲、足首、ふくらはぎ、膝、太もも、といった順番でしっかりケアしていきましょう。

腕をケアする場合も、手から手首にかけて、肘下から二の腕にかけて、といったように下から上にリンパを流していくようにマッサージしてみてください。

マッサージ後、椿油の油分が残ってしまってもそのまま肌に馴染ませていけば、ベタつきもなくしっとりとした肌に仕上げることができます。保湿効果もあるので、保湿オイルも兼ねて使えるので便利ですよ♪

オイルマッサージを行うタイミングとしては、お風呂上がりなどからだが温まっているときがオススメです。毎日のお風呂上がりには椿油を使ったオイルマッサージを試してみてはいかがでしょうか?